「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」が今期の裏覇権をもぎ取った件について

下ネタという概念が存在しない退屈な世界HP
2015年夏アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」見事今期の裏覇権奪取おめでとうございます(自社調べ)。

本当ねぇ、よくやってくれましたよスタッフ。これこそ僕達が望んでいた深夜帯アニメの正しいあり方だよって話でですね。これだけやり切ってくれるというか、振り切っていただければ意地でもついていきたくなるよね的な。

サンキュー HENTAI JAPAN
フォーエバー HENTAI STAFF

スポンサードリンク

いや、最初はね、観始めのほんの二、三瞬はね、どうせしょーもない下ネタギャグを適当に散りばめたお情け程度のパンチラ&胸チラアニメでしょと思ってましたよ、見所はテコ入れ温泉回ラッキースケベもちょっとあるよ!みたいな。

ただね、第1話の開始4分半辺りでのっけから流れ変えてきたじゃないですか。ヒロインがパンツ被って公衆の面前で120%の「お◯◯ぽおおおおおおおお」言いますね。
あっ、これ違うなと。なにやら様子がおかしいぞと。

で続きを観ていると、所々ウィットにとんだ会話の中に大胆かつ巧妙にクレバーな下ネタを挟んでくる。「期待していた通り、排泄口が大きいできる男ね!」とか「ちょっとぉ、出会って4秒でぶっかけ?本当早い男ね」とか。

まあ、正直びっくりでしたよ。マジか、このテンション続くのかって。

こんなに毎週、想像を超えてくるのかと。

いやー本当に、、

歓喜

マジ歓喜

ヒロインぱねえ!この上の口止まんねえな、と。よくここまで洗練されたフレーズが出てくるなと。さすがにここまできてやっと作者の知性疑いましたからね、良い方に。この人天才かと。

ただ、本当のラスボスはヒロインでもなんでもなく、この人でしたっていう。

アンナ先輩

アンナ錦ノ宮。

アニメ史上に残していいんじゃないかレベルの大物。これなんていうの?とりあえずヤンデレでいいんですかね。ただヤンデレって言っても、なんかナイスボート的な誠◯ね!的な怖さじゃなくて、なんか、、ぶっかけられる的な怖さ?

自分でも何言ってるかよくわからねーが、これまで起こったことありのまま話すぜ。
このかわいい子ちゃん、主人公を前にすると発情しながら愛◯を漏らす。しかもそれをクッキーに仕込む前科持ちなんだ。

いや、、本当まだ監獄学園の副会長のほとばしる汗の方が健全ですよっていう。

まぁ、なんだかんだ、OPでMM号やら例のプール大爆発させたり、Cパート何かなー思ってみたら手作りオナh,,,,どこでもしずかちゃんの制作実演だったり、全力でアニメの常識を覆してくれる下ネタ〜以下略ですから今後も色々と期待したいと思います。

にしても公式サイトもひどいなこれ笑
TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」 : http://www.shimoseka.com/top.html