7月ー!夏きたー!
ってまだ梅雨明けしてないですけどね。
今年はなんだかんだエルニーニョよろしくで、冷夏が見込まれるらしくそうなると夏が夏らしくないのは萎える。
せっかくの夏だし、夏らしさを少しでも体感したいと思っていた矢先こちらのツイートを発見。
7月こと七夕月となったが…最近は七夕にサマーバレンタインなどという異名を付け商売しているらしいな?フフ 夢の国のカクテルや七條甘春堂の『天の川』、亀屋清永『星づく夜』といった美しい商品を愛でるのもよいが本来の行事を忘れるんじゃあないぞ pic.twitter.com/KE5Dw4xSXs
— 女子力DIO様 (@otomeDIO_bot) 2015, 7月 1
やだ何これ超おいしそう。
っていうかすんごく綺麗で、こんなん何かの時お土産で持ってったら女性陣から好評間違いな、、すんごい人気者になれるんじゃないの的な。
ということで早速リサーチ。
※ちなみに、一緒に写っているカクテルもめっちゃシャレオツですが、大人の込み入った複雑な事情により詳しくは紹介できません。申し訳
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京菓子 七條甘春堂『天の川』
季菓「天の川」 – 京菓匠 七條甘春堂 オンラインショップ : http://7jyo-kansyundo.shop-pro.jp/?pid=31532411
まずは京菓子のお店七條甘春堂から『天の川』のご紹介。
夜空を映した濃い青の琥珀羹に銀箔の星を散りばめ、揺らめく星屑をイメージした七夕の世界を描きました。
とあるように、夏の綺麗な星空を表現した上層と、小倉羹の下層からなる二層の羊羹。甘さは控えめながら、上質な小豆がしっかりとした味わいを醸し出してくれるそうです。
お値段は1本(240g)税込み864円で日持ちも約1ヶ月と十分。
本店は京都にあるので、オンラインからでも関東にある店舗で買ってもOK!
がしかし!早速買おうとサイトを覗いたところ、、
オーマイ!
ネットからの受付終了!やっぱ人気なんですねーあとは店頭販売のみとのこと。
しかも北千住マルイ店、溝ノ口マルイ店は品薄ということで、関東だと他に立川高島屋、そごう横浜店辺りで取り扱っているそうです。
買いに行く前にまず電話で確認した方が無難ですね、以下からチェックしてみてください。
京菓匠 七條甘春堂 | 店舗・取扱店の案内 : http://www.7jyo-kansyundo.co.jp/shop/
京御菓子司 亀屋清水『星づく夜』
星づく夜|亀屋清永 : http://www.kameyakiyonaga.co.jp/prod.php?prod_id=56
さて、こちらは亀屋清水の『星づく夜』。
星と三日月がスカイブルーの寒天に漂い、涼しげな雰囲気を醸し出しています。
味はパッションフルーツとレモンのさっぱりとした味わいとのことで、甘いのが苦手な人でも爽やかに食べられるようです。
夏はついついアイスやかき氷と、冷たくて甘さ全開のものを食べ過ぎてしまいがち。
そんな時に少し趣向を変えて、サッパリ系の和菓子に触れるのも俄然アリな気がします。
大きさは2種類。小サイズ750円(税抜)と中サイズ1,100円(税抜)のラインナップ。
ただ購入する際は店が支店含め京都にしか無いため、電話からの注文となっています。
ご注文の際は、下記ページから問い合わせ可能です。
お問い合わせ|亀屋清永 : http://www.kameyakiyonaga.co.jp/contents.php?id=14
まとめ
夏にピッタリの甘いものということで、普段食べる機会の少ない季節和菓子の紹介でした。
自分もケーキやアイスばかりでなく、こうした少し上品なものに触れる機会を増やしていきたいなと。キャラじゃないのは山々ですが、甘いもの系の会話ネタを持っているとやはり女性ウケもいいですし、何より自分が1番知りたい←ここ大事
スイーツフォルダが潤ったところで、今後も甘いものネタを取り上げていきたいと思います。